2014年7月に投稿された記事の一覧

最近の南武線

224-1224-2224-3224-4224-5 お久しぶりです!4年の前副会長・TK9000-Yngswです。就職活動の影響でブログ執筆はもちろん、サークル活動の方にもあまり顔を出すことが出来ませんでしたが、久しぶりに書きたいと思います。 今回は、新型車両E233系8000番台の導入が決定し、最近は『東京メガループ』の1つとしてJRが注力している「南武線」の話題を書きます。 南武線では7月1日の川崎市制90周年を記念し6月21日(土)~7月31日(木・予定)まで、3編成の川崎方にヘッドマーク(以下、HM)を掲出しています。川崎市にとっては横に結ぶ路線は多いものの、縦に貫く路線はこの南武線しかありません。南武線の半分以上を川崎市が占めているだけに、南武線と川崎市の密接な関係が出来るのも納得です。 さて、HMを掲出している3編成は205系ですが、 ・17編成:短命に終わった京浜東北線→横浜線→南武線と3線をまたいだ。南武線0番台唯一の前面方向幕LED車は横浜線時代の名残 ・34編成:山手線からの転属車。国鉄時代製造 ・46編成:元山手線。先頭化改造「1200番台」から唯一の選抜 と、3つに共通しているのは『他線からの転属車』。しかも17編成に限って言えば、最近まで横浜線で活躍し、ただでさえ「異端児」なのに、という中々「いわく付き」の編成が選ばれています。なぜか生え抜き編成が選ばれていない所も面白いです。 ところで、立川方はどうでしょう?昼帯は原則「立川」・「稲城長沼」と川崎市外の地名が表示されているのにHMは『川崎市制90周年』というわけにはいかなかったようで、代わりに「つなげる つながる なんぶせん」という南武線の係員が胸に装着しているワッペンと同じ柄をHMに採用しています。大きくE233系のイラストが描かれていて、『新たな時代』への予告をしているようにも思えます。 今後E233系の導入によって205系については確実に南武線から離れることになります。のびのびと撮影が出来る今のうちに撮ることをお勧めします。205系だけでも細かな違いが沢山あるので中々面白いですよ! そうそう、209系も忘れてはなりませんね(笑)。独特の「音」が聞ける0番台は最後の1編成が、2200番台は3編成が活躍中です。205系ばかりで飽きてしまったら(?)こちらの209系も撮影するのにはオススメです!!

7月19日の西武ネタ

こんにちは。会長のレタスです。 本日7/19より西武鉄道では京急電鉄とコラボレーションした「RED LUCKY TRAIN」の運転が始まりました。それを記念して、池袋~西武球場前で臨時運行と西武球場前での撮影会が行われました。 使用された車両は9000系9103編成で、名前の通り車体の塗装は本来の黄色から京急カラーの赤に変更されています。7/16に武蔵丘車両研修場から出場した時点では、前面窓下と窓回りの白塗装が施されておらずのちに小手指車両基地にてラッピング処理が行われています。 [caption id="attachment_499" align="alignnone" width="320"]飯能~元加治にて 飯能~元加治にて[/caption] そして上記の通り本日、池袋~西武球場前でお披露目運転が行われましたが、私はその本運転は撮らず小手指から池袋までの送り込み回送を撮るのみにしています。 [caption id="attachment_496" align="alignnone" width="320"]所沢~秋津にて 所沢~秋津にて[/caption] これから4年はこの姿で活躍することになるので、様々なイベントなどが行われることに期待しています。 おまけとして、本日は西武新宿から西武秩父まで臨時特急「おくちちぶ」がおよそ21年ぶりに運転されました。 車両が先代レッドアロー5000系からニューレッドアロー10000系に代わってからは初の運転となりました。 [caption id="attachment_497" align="alignnone" width="320"]東村山~所沢にて 東村山~所沢にて[/caption]

新歓レク と 前期納会が無事終了しました。

こんにちは「あおいだるま」です。 去る2014年7月6日に開催された、新歓レク 及び 前期納会 の報告をさせて頂きます。 本年度の新歓レクは、前年に引き続き東京都交通局様のご協力の下、都電荒川線の貸切を行いました。 12時15分に荒川車庫前の「おもいで広場」集合した後、貸切電車出発の時刻まで職員の方に、普段は見ることのできない車庫内を案内して頂きました。 [caption id="attachment_467" align="alignnone" width="400"]222-1 職員の方の説明を聴く部員[/caption] 車庫見学のあと、貸切列車内に乗車すると早稲田方面に向けて出発。普段は体験することができない本線上での折り返しを車内で体験したり、走行する車内で車窓や走行音を記録したり、車両をじっくり観察したりと、しばらくの間は自由時間といった感じで談笑していました。 また、沿線には撮影担当の会員をはじめ、多くの方がカメラを向けている様子を確認できました。所々、部員が車内から手を振る光景もチラホラ。こういった行動を堂々とすることができるのも、もしかしたら貸切ならではの行為なのかもしれません。 [caption id="attachment_468" align="alignnone" width="400"]貸切電車 ~沿線から~ 貸切電車 ~沿線から~[/caption] 貸切運行も半ばを過ぎたところで、車内ではレクリエーションとしてビンゴゲーム大会が開催されました。景品は都電グッズや都電もなかであり、景品を求めて番号が発表される度に、穴が空いた空かない、リーチはいくつもできるのに中々ビンゴがでない等、一喜一憂しておりました。 [caption id="attachment_469" align="alignnone" width="400"]レクリエーションを楽しむ部員 レクリエーションを楽しむ部員[/caption] そうこうしているうちに2時間の貸切運行はあっという間に過ぎ、終点の荒川車庫前に到着。今回の都電貸切は終了となりました。 === この後は会場を秋葉原に移し、前期納会を実施しました。 こちらも余韻が覚めないのか、終始テンションが高い状態が続き大変な盛り上がりとなりました。 [caption id="attachment_470" align="alignnone" width="400"]納会で談笑する部員 納会で談笑する部員[/caption] 最後になりましたが、今回の貸切列車運行に関連して、お忙しい中東京都交通局荒川電車営業所様には大変お世話になりました。 この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。