2013年10月に投稿された記事の一覧

「川越車両センターまつり」開催!

196-1196-5196-4196-3196-2 遅くなりました。10月19日(土)に開催された2つのイベントのはしご、今回は「第二弾」としてお送りします。 午前中に「鶴見線こどもフェスタ」に行ってきた私、TK9000-Yngsw。鶴見駅から京浜東北線へ乗り、赤羽駅で埼京・川越線に乗り換えて、「川越車両センター」の最寄駅である南古谷駅まで向かいました。 前回の「第一弾」では、鶴見駅到着時に「鶴見線こどもフェスタ号」の撮影が出来たと書きましたが、その時、実は予定していた京浜東北線の電車に乗り遅れてしまいました。次発の電車に乗った場合、赤羽駅での乗り換え時間は何と『1分』!私自身大きな賭けに出たのです(笑)。何せ、川越線直通電車は1本逃すと20分来ないですから、何としてでも間に合わなければなりません。 そして、赤羽駅。京浜東北線のドアが開いた瞬間、慌てて埼京線のホームへ移動し、何とか電車に乗ることが出来、遅れを取り戻しました。しかも乗ったのは最新のE233系。初乗車でした。 13時30頃、川越車両センターに着きました。まず、205系とE233系が並んでいる所を撮った後、毎年様々な車両が展示される車両撮影のゾーンへ。今年は埼京線を走る車両を中心に集めていたようです。写真左から3枚目・右端にある185系がゲストといった所でしょうか。 車体洗浄体験には八高線の209系が使用された他、写真にはありませんが、休憩車両は成田エクスプレスのE259系が使用されました。 個人的に川越車両センターは2010年以来久々のものとなりましたが、もうすぐE233系に置き換えられる埼京線205系とが共存する最後の展示と思われるため、「鶴見線こどもフェスタ」と無理をしてでも両方行く価値は大いにあったと思います。 私事ですが、大学3年生も後半ということでまもなく就職活動も控えています。この様なイベントに参加できるのもあと少しです・・・。

新レイアウト 製作中!

195-1 鉄道模型レイアウトは今年のオータムフェスティバルより新しいものとなります! 50周年に向けて3年かけて完成させる予定です! ただ今製作中! 画像は新レイアウトのとある一部です!

「鶴見線こどもフェスタ」開催!

193-1193-5193-4193-3193-2 お久しぶりです。TK9000-Yngswです。オータムフェスティバルまで残り2週間ほど。準備が急ピッチで進んでいる状況です。 さて、今回は10月19日(土)に開催された2つのイベントをはしごしました。今日はその「第一弾」としてお送りします。 1つ目のイベントは、「鶴見線こどもフェスタ」です。鶴見線の車庫がある、鶴見線営業所にて行われたイベント。鶴見線営業所が公開されたのは2000年以来、何と!13年ぶりとの事で、私も初めて行きました。 鶴見駅から営業所の最寄駅である弁天橋駅までは当然鶴見線を利用しますが、私が乗ったのは鶴見線開業80周年を記念した「鶴見線・南武支線開業80周年記念パス」を使用した乗りつぶしを行った2010年以来で、久しぶりに乗車しました。 弁天橋駅から鶴見線営業所までは歩いて5分ほど。早速中に入ると、撮影スポットには5編成が並べてありました。注目すべき点は、『伊豆急リゾート21 黒船電車』で、このイベントのために初めて鶴見線に入線しました。その他、EF65や、南武支線の205系も来ていました。 営業所の奥側では運転台見学や車掌体験、休憩車両にそれぞれ、鶴見線の205系が使用されていていました。また、各所にスタンプが設置されていていましたが、このスタンプが「鶴見線フェステバル(注:原文ママ)」という平成4年にやった(らしい)物のスタンプを流用していました。 実はこのスタンプ、安善駅のスタンプだけどうしても見つからず、次のイベントに行くために泣く泣く諦め、営業所を後にしました。「鶴見線こどもフェスタ」開催中であっても、鶴見線は通常運転。特に増発はされなかったため、1本逃すとその後の計画が狂ってしまうためです。 発車ギリギリの所で鶴見線に乗り、鶴見駅へ向かいます。鶴見駅到着時には、今回のイベントを記念した団体電車、「鶴見線こどもフェスタ号」(鶴見線の本線・海芝浦支線・大川支線の3つを半日で完全走破する電車)が停車していて、そちらの撮影も出来ました。 撮影後京浜東北線へ乗りますが、さて、私はこの後どこのイベントへ向かったのでしょうか?続きは、後日公開します。